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丘組(丘組み)とは?型枠工事の「丘組(丘組み)」の意味とメリットを解説|鳥居組

型枠工事の専門用語である「丘組(丘組み)」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

丘組みとは、型枠を地上で組み立ててからクレーンで吊り込む工法のことです。

三重県鈴鹿市・亀山市を拠点とする株式会社鳥居組では、丘組みを積極的に活用し、効率的な型枠施工を実現しています。

📋 目次・メニュー

 

丘組(丘組み)とは

丘組み(おかぐみ)とは、型枠工事において「地上(丘)で型枠を組み立ててから、クレーンで吊り込む工法」のことを指します。

通常の型枠工事では、高所で一つ一つの部材を組み立てていきますが、丘組みでは地上で型枠をユニット化してから設置します。

これにより、高所作業の時間を大幅に削減でき、安全性と作業効率の両面でメリットがあります。

丘組みとは

地上で型枠をユニット化してから、クレーンで設置場所に吊り込む工法

・高所作業時間の短縮

・必要人数の削減

・安全性の向上

 

丘組みの手順

丘組みは、以下の手順で進められます。

 

■ 地上での組立

まず、地上の安全な場所で型枠を組み立てます。

図面に従って、型枠パネル・支柱・梁・締め金具などを正確に配置し、一つのユニットとして完成させます。

地上で作業できるため、安定した姿勢で精度の高い組立ができます。

 

■ クレーンでの吊り込み

地上で組み立てたユニットを、クレーンで設置場所まで吊り上げます。

吊り上げる際には、ユニットのバランスを確認し、安全に設置場所まで運びます。

クレーンオペレーターと型枠大工が連携して、正確な位置に設置します。

 

■ 現場での固定・調整

設置場所に吊り込んだ型枠ユニットを、現場で固定・調整します。

水平・垂直の精度を確認し、誤差±3㎜以内に収めるように微調整を行います。

最終的な固定が完了したら、コンクリート打設の準備が整います。

 

丘組みのメリット

丘組みには、従来の工法と比べて以下のようなメリットがあります。

 

■ クレーン作業日数の短縮

丘組みを採用することで、クレーン作業の日数を大幅に短縮できます。

高所での組立作業が不要になるため、クレーンを長時間稼働させる必要がありません。

クレーンの稼働時間が短くなることで、コスト削減にもつながります。

 

■ 必要人数の削減

地上で型枠を組み立てるため、高所作業に必要な人数を減らすことができます。

高所での作業は、安全を確保するために多くの作業員が必要ですが、丘組みでは地上での作業が中心となるため、少人数でも効率的に作業できます。

人員配置の最適化により、現場全体の作業効率が向上します。

 

■ 安全性の向上

地上で組立作業を行うため、高所からの墜落リスクを大幅に減らすことができます。

高所作業は建設現場で最も危険な作業の一つですが、丘組みではその時間を最小限に抑えられます。

作業員の安全を守りながら、効率的な施工が可能です。

 

■ 精度の高い組立

地上で安定した姿勢で作業できるため、型枠の組立精度が向上します。

高所では体勢が不安定になりがちですが、地上では足場がしっかりしているため、細かい調整がしやすくなります。

結果として、誤差±3㎜以内という高い精度を実現できます。

 

丘組みの注意点

丘組みにはメリットが多い一方で、いくつかの注意点もあります。

 

■ 強風時のリスク

クレーンで型枠ユニットを吊り上げる際、強風の影響を受けやすいという注意点があります。

型枠ユニットは面積が大きいため、風を受けると揺れやすくなります。

天候を確認し、風速が基準値以下であることを確認してから作業を開始する必要があります。

 

■ クレーンの能力確認

丘組みで使用する型枠ユニットは、一度に大きな重量を吊り上げることになります。

クレーンの能力(吊上げ荷重)を事前に確認し、安全に吊り上げられるかを判断する必要があります。

能力を超えた作業は事故につながるため、慎重な計画が求められます。

 

■ 地上での組立スペース確保

丘組みを行うには、地上に型枠を組み立てるスペースが必要です。

現場が狭い場合や、周囲に障害物がある場合は、丘組みが難しいこともあります。

事前に現場の状況を確認し、丘組みが可能かどうかを判断する必要があります。

 

鳥居組での丘組みの取り組み

株式会社鳥居組では、橋脚や土木構造物などの型枠工事において、丘組みを積極的に活用しています。

平成24年の創業以来、多くの型枠大工工事の現場に携わり、丘組みによる効率的な施工を実現してきました。

丘組みを採用することで、クレーン作業の日数を短縮し、必要人数を削減することができています。

施工例

鳥居組では、土木構造物の丘組型枠施工を多数手がけています。

調整池などの大型の土木構造物でも丘組みを活用し、安全かつ効率的な施工を実現しています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

鳥居組では、未経験者でも丘組みの技術を学べる環境が整っています。

ベテランの型枠大工が一から丁寧に指導し、地上での組立からクレーンでの吊り込み、現場での固定・調整まで、一連の作業を実践的に習得できます。

資格取得費用は会社が全額負担し、玉掛け技能講習やフルハーネス型墜落制止用器具特別教育など、丘組みに必要な資格も働きながら取得できます。

 

型枠大工の仕事に興味がある方へ

丘組みは、型枠工事の効率化と安全性向上を実現する重要な工法です。

地上で型枠を組み立ててクレーンで吊り込むことで、クレーン作業日数の短縮、必要人数の削減、安全性の向上、精度の高い組立が可能になります。

三重県鈴鹿市・亀山市を拠点とする株式会社鳥居組では、丘組みを積極的に活用し、橋脚や土木構造物の型枠工事を手がけています。

未経験者でも安心して働ける環境が整っており、資格取得費用の全額会社負担、最短3年で職長になれる評価制度、退職金保険制度など、充実した待遇を用意しています。

型枠大工の仕事に興味がある方、丘組みの技術を学びたい方は、ぜひ鳥居組の採用情報をご覧ください。

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型枠大工なら三重県鈴鹿市の『株式会社鳥居組』へ
株式会社鳥居組
〒513-0027 三重県鈴鹿市岡田2-18-5
携帯:090-4795-4767
TEL:0595-82-9911
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