大工と宮大工、型枠大工ってなにが違う?工事内容の比較まで
こんにちは。株式会社鳥居組です。
三重県鈴鹿市を拠点とし、信頼を糧に丁寧な施工をいたします。
現在弊社では求人募集しているので、事務所を構える亀山市で土木作業員としてご活動いただける方はお問い合わせください。
大工には宮大工や型枠大工など、複数の職人が存在します。
それぞれの違いをご存知でしょうか?
そこで、今回は大工や宮大工、型枠大工の違いについて解説します。
大工にもいろんな種類があるの?
大工や宮大工といった職人については馴染み深いものになりましたが、型枠大工は聞きなれない方もいるのではないでしょうか?
大工や宮大工は、設計図をもとに作業を行いますが、型枠大工は設計図から施工完了まで一貫して行います。
その分仕事に対するやりがいと責任を感じることができるので、裁量のある仕事をしたいと考えている方には向いている職種といえます。
ただ、一貫して作業に取り組む型枠大工は、専門知識はもちろん技術も兼ね備えておく必要があるのです。
そんな型枠大工の工事内容について触れていきます。
型枠大工の仕事
型枠大工は、主に木枠とコンクリートを用いた工事を行います。
大工は一般住宅を組み立て、宮大工は神社仏閣などを建設したり補修を行ったりします。
型枠大工も「大工」という名前がつけられていますが、家を組み立てたり木材を削ったりすることはありません。
家を組み立てるときに、建物の土台となるコンクリートの基礎をつくるのが型枠大工の仕事です。
建物の土台を組み立てる作業が型枠工事であることから、型枠大工と呼ばれています。
また、型枠大工の現場は多岐にわたり、一般住宅やマンションはもちろん、高速道路や橋、ダムまで対応します。
数多くの現場で実績を重ねることで、より自身のスキルアップを図れるのです。
【求人】新規スタッフ募集
株式会社鳥居組では鈴鹿市・亀山市で、土木作業員・型枠大工として一緒に活動する新規スタッフを募集しております。
型枠大工は、専門知識はもちろん技術も兼ね備えておく必要があります。
型枠大工としてステップアップしやすい環境で働きたいなら、ぜひご応募ください!
最後までご覧いただきありがとうございました。