こんにちは！株式会社鳥居組です。
私どもは三重県鈴鹿市を拠点に、亀山市や三重県中部・北部を中心に愛知県名古屋市などで型枠大工工事・土木工事を手掛けております。
現在弊社では、一緒に働く仲間を募集中です。
今日は、型枠大工が手掛ける意外な工事について、ご紹介いたします。

国道拡幅工事

型枠大工が行う工事は、鉄筋コンクリート造のマンションやビルなどの建物だけではありません。
いわゆるコンクリートを流し固めてつくる建造物の多くにかかわってきます。
過去に行った国道拡幅のための重力式擁壁型枠工事もその一つです。

擁壁づくりで活躍する型枠大工

建物が立ち並ぶ土地より道路が低い位置にある場合には、擁壁をつくることが必要です。
道路と土地の境にある斜面が崩れないようにコンクリートの擁壁をつくり、土をせき止めます。
特にこの場合の国道の擁壁には、重力式擁壁と呼ばれる工法がとられました。
擁壁自体の自重によって安定させる重力式擁壁は、高さ3～4メートル以下の小型無筋コンクリート造でつくられます。
安全に走行できる道路も、型枠大工による工事によって支えられているのです。

社会インフラも守るスケールの大きな仕事

このように、型枠大工が行う工事は多岐にわたります。
他にも国道と同じく公共設備である浄水場の耐震補強工事なども対象です。
また、もともとあるコンクリート設備の解体もします。
鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建造物をつくるために欠かせない型枠大工のプロ集団として、社会インフラをも守る役割を果たします。

【求人】一緒に社会インフラを守りませんか？

株式会社鳥居組では、現在型枠大工や土木作業員としてともに働く仲間を募集中です！
未経験者には一から丁寧に指導いたします。
気になる方は採用情報ページにて詳細をご確認ください。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

住宅・ビルなどの型枠工事ご依頼募集中！

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